スナイパー エリートV2」は、第二次世界大戦未期のドイツ・ベルリンを舞台に、スナイパーと狙撃にスポットを当てたタクティカルシューターゲーム。

ナチスの開発したロケット兵器の技術がソ連に流出するのを防ぐため、一人のスナイパーが孤独な侵入ミッションを展開する様子を緊張感あふれる描写で描く。

本作では、風や重力、銃口速度など様々な要素が複雑に絡み合い、それらを完璧に読み切ることでスナイパーの醍醐味でもある、誰にも悟られずに静かに、一撃で敵を撃ち殺するという狙撃が成功させられる。