Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいましたね。
ロック
GW中は、気になっていた漫画を読み漁ったり、Netflixで「超かぐや姫!」や「アドレセンス」を観たり、色々と手を出してしまったせいで、思いのほかゲームを進められなかったロックです。
「CODE VEIN II」の続きをやりつつ、手軽に遊べそうなものとして「グリムグリモア OnceMore」も少し触っていました。なぜ本作を選んだのか、しばらくやってから気づいたのですが、恐らく今期アニメの「とんがり帽子のアトリエ」の影響ですね。出来の良さが衝撃的すぎて、潜在意識に焼き付いたのでしょう(笑)。
ヴァニラウェアのタイトルということで、ビジュアルの美しさは言わずもがな。会話シーンでも、キャラ同士の目線がちゃんと合っていたり、細かい表情のバリエーションもあって、単なる立ち絵を超えた没入感を味わえるのは流石です。主人公のリレは比較的常識人なのですが、魔法学校の先生たちは癖がとても強く、怪しさ満点。かと思えば憎めない部分もあったりして、会話を聞いているだけでも楽しいです。


ジャンル的にはリアルタイムストラテジーとなり、「ユニコーンオーバーロード」の経験を少しは活かせそうです。ユニットの相性がとても大事で、ゴリ押しはあまり通用しないようですね。
タワーディフェンス的な側面もあるので、マップをなるべく引きで見たいところですが、最大までズームアウトしても全体を一目で見渡すことはできず、マップの暗くなっている部分は、偵察を送らないと何があるのかすら分からない。不便といえば不便なのですが、せわしなくカメラを動かしながら何とか対処する感じが、リレのキャラクターや状況に合っていて私は好きです。
ステージをクリアすると開放されていくイラストのクオリティも物凄く高くて、見入ってしまいますね。

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ハマダ
GW中はガッツリゲームをやるぞと意気込んでいた私ですが、終わってみると全然プレイできていませんでした。しっかりお休み取れたし、時間はあったはずなんですけどね。飲み食いなど、細々としたお出かけ繰り返しているだけで時間が過ぎ去ってしまうとは……。最近はあまり遠出も出来ていないので、もう少し事前に予定を立てて、しっかりお出かけもしたいなーとか反省点も多いですが、久しぶりに話せた人もいるので良かったということにしておきます。
さて、そんな中でも少しずつプレイしていた「スレスパ2」では、最弱じゃねと疑っていたサイレントがちゃんと強いことを実感できるようになってきました。ちょっとナイフ全盛時の感覚を引きずり過ぎていたようです。あまり型に引っ張られずに必要なカードを加えていくのが、結局大事なようです。サイレントに限らずですね。
今はネクロバインダーで遊んでますけど、いずれにしても序盤が安定せず、ちょっと背伸びして強敵に挑むとボロボロになるを繰り返している感があります。プレイするペースが遅いのもありますが、アセンション10をクリアできるのはしばらく先になりそうです。というか、そこまでプレイしている頃には上限も開放されてそうですね。

げっしー
こんにちはげっしーです。ゴールデンウイークもあったことで、その期間に色々な作品を触ってきてはいましたが、たまにはスマホで気軽に遊べる作品を、という中で探し、見つけたのが「ダンジョンウィズイン」。「ダンジョンスクワッド」「ダンジョンメーカー」と同じGameCoasterの作品と言えば、ピンと来る人も多いのかと思います。
元々、過去に友人からも「ダンジョンスクワッド」あたりで「この作品面白い」というのを聞いたことがあったのですが、なかなか手を付けられずにいました、そんな中で新しい作品が出ていたので、さっそく触ってみました。

ゲーム内容的には、魔王となって自分だけのダンジョンを構築、魔物や罠を配置して侵入者たちを迎撃していくという過去の作品に似た流れを持っています。ただこれらの作品に共通して言えるのが予測できないローグライク要素。プレイヤーの選択はあるものの、プレイするたびに異なるプレイングで楽しめ、「今回はこれでうまくいかなかったから次はこうしてみよう」と、気が付けばプレイの沼にハマり、なかなか抜け出すことができませんでした。
プレイしたてということもあり、徐々に内容を掴んでいってはいるので、今後も続けていきたい一本となっています。



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Kemi
「Liminalcore」をプレイしました。本作はバックルームズをはじめとした“リミナルスペース”を題材としたウォーキングシミュレーターです。やることは本当に単純で、ただ目の前の空間を歩いていくだけ。そこにストーリーや演出といったものは一切ありません。

一見すると何もない地味なゲームプレイですが、リミナルスペースが表現する孤独感・物悲しさ・ノスタルジー・恐怖といった感情は、すべてプレイヤー自身が想像の中で感じるからこそ成り立つものです。
昨今はリミナルスペースが流行し、様々な作品が大量に制作されています。しかし本作のように、エンタメ寄りの演出を一切排し、この空間をただ淡々と表現しているゲームはかなり珍しいのではないでしょうか。

個人的にリミナルスペースはどこか“内省”を感じさせる雰囲気があって好きです。謎の空間に、意味不明な物体が置いてあるだけ。だけど、そこを一人で歩いていく過程で色々考えが巡るような感覚。現代アートの展覧会を見ているような、どこかタルコフスキーの映画を見ているような、そんな深い没入感のある体験が味わえるのでおすすめです。ちなみにタルコフスキーの映画は「ストーカー」「ノスタルジア」「惑星ソラリス」が好きです。

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