Future Tech Labは、2016年5月26日に発売を予定しているPS Vita用ソフト「SA7 -SILENT ABILITY SEVEN-」の新イベントスチルおよびキャストインタビュー第2弾を公開した。
今回新たに理人、巽、アーサーのイベントスチルが公開。主人公とゲームに興じるものから、銃や色仕掛けの指導のワンシーンまで、いずれも親密度が深まった様子が描かれたCGだ。また、それぞれのボイスを担当する水島大宙さん、黒田崇矢さん、工藤雅久さんのキャストインタビューもあわせて公開されている。
理人の家でゲームに興じる2人。 うまくプレイできない主人公に対し、彼の指導にも熱が入っていき……? |
新人エージェントの主人公に、銃の扱い方を指導するキール。 真剣な指導とは逆に胸が高鳴ってしまう……。 |
敵対組織の情報を聞き出すため、教えられた色仕掛けを実行することに! しかし、アーサーの表情は一切変わらず――? |
「SA7」発売記念イベントが決定!
開催日:2016年8月6日(土)
場所:アニメイト横浜店
出演者:寺島拓篤、君嶋哲、弓原健史、黒田崇矢、工藤雅久
応募方法:アニメイト限定セットの購入者より、厳正なる抽選にて決定。
※イベントの日時・出演者は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
「SA7」エンディングテーマアーティストが決定!
SA7エンディングテーマ「Never end」を元Judy and Maryのドラマー・五十嵐公太さんが率いるバンド「モノクローム」が担当することに決定いたしました!
「モノクローム」
2015年、Dr.五十嵐公太(ex,JUDY AND MARY)が、以前からその圧倒的な存在感に注目していたVo&GtのMiLaに声をかけバンド結成。その後、Ba.大桃俊樹(exSo What?、exSUNS OWL)が合流。
「上手に人と話せない。上手く話せていたら歌は唄っていない。」MiLaMiLaが叫ぶモラトリアムな世界が心に響く。
「モノクローム」オフィシャルサイト
http://www.monochrome-band.com/
「SA7」キャストインタビュー第2弾を公開!
「SA7」キャストインタビュー第2弾では、橘理人役・水島大宙さん、有働巽役・黒田崇矢さん、アーサー役・工藤雅久さんのコメントを公開いたします。
橘理人(リード)役:水島大宙さん
――ご自身が演じたキャラクター以外で気になったキャラはいますか?
unknownの霧島が楽しくていいキャラだと思います。敵としてすごく強くてやっかいなキャラではあるんですが、真壁にもまったく仲間だと思われていないし、邪魔者扱いされたり蔑まれていたりするところが(笑)。この作品は全体的にけっこう硬派なので、その中では飛びぬけて賑やかしになってくれている気がするんです。
――これからゲームをプレイする方へのメッセージをお願いします。
攻略キャラクターが6人いますが、それぞれの人間的魅力も違いますし、話の流れによってストーリーがいろいろ変化していくので、「実はこんなことがあったんだ」といろんな発見ができるようになっています。
好きなキャラクターのルートを満喫するのはもちろん、いろんなルートを通ってみて、ARKとunknownの戦いというドラマの奥深さを感じてもらえると嬉しいです。やりごたえもすごくあると思うので、ぜひたっぷり遊んでいただけたらと思っています。よろしくお願いします
有働巽(キール)役:黒田崇矢さん
――ご自身が演じたキャラクター以外で気になったキャラはいますか?
痛覚遮断の力をもっているアーサーですね。俺は長年の病のせいで人より痛覚が少ないんです。病気の痛みによっていろんな表面の痛みをあまり感じないから、「こいつの気持ちがわかるなぁ」と。でも、俺は目が悪いので自分が演じる巽の能力はないなと思いました。昔、目がよかったころは、ゲームセンターの射撃とか得意でしたけどね。
――これからゲームをプレイする方へのメッセージをお願いします。
俺たちの世代にも、特殊能力を持った7人のドラマが放送されていたんですが、これもとても面白い7人の特殊能力を持った人たちのゲームになっています。個人的に巽はいろんな面を出せる役だったので、ぜひぜひ遊んでみて、黒田崇矢の新しい一面も見ていただければと思います。
アーサー役:工藤雅久さん
――ご自身が演じたキャラクター以外で気になったキャラはいますか?
特に気になったのは、unknownの霧島ですね。アーサーと真壁はテンションが低めなので、テンションが高めの霧島にはすごく助けられているところもあるんじゃないかなと(笑)。
――これからゲームをプレイする方へのメッセージをお願いします。
「SA7」は日常と非日常のふたつの世界観が重なっている作品で、アーサーは非日常サイドがメインのキャラクターになっています。ドキドキハラハラする部分があるうえに、個性的なキャラクターばかりなので、長く楽しんでもらえる作品になっていると思います。ぜひプレイして楽しんでください。