カプコンは、「モンスターハンター」シリーズの小説「モンスターハンター 穿天無双の巨戟龍」を、本日2月29日に発売されたと発表した。
「モンスターハンター 穿天無双の巨戟龍」は、西野吾郎氏と貞松龍壱氏が手掛ける「モンスターハンター」シリーズの小説最新作だ。
1巻「天衣無縫のD」、2巻「氷雪無尽の獄狼竜」から続く、青年とお嬢様ハンターの成長と冒険譚が描かれている。
あらすじ
ジンオウガ亜種の狩猟から五年。サラクとフレアはついにG級まで登りつめていた。キャラバンも順調に業績を伸ばし、ハンターとして順調な日々を送っている。
そんなある日、サラク達は破壊され、火の手が上がる倉庫群を目撃する。倉庫群は巨大なモンスターに襲撃され、保管されていた火薬が根こそぎ奪われたのだという。各地で同様の被害が広がる中、彼らはドンドルマでこの謎のモンスターを迎え撃つ決意を固めるのだった――。
概要
タイトル
モンスターハンター 穿天無双の巨戟龍
著者
西野吾郎
イラストレーター
貞松龍壱
発売日
2016年2月29日(月)
価格
本体800円(税抜)
仕様
A6判256ページ
発行
KADOKAWA/ファミ通文庫